運勢を覆す大きな力

「あたるも八卦、当たらぬも八卦」ということわざが存在することからもわかるように、私たちは、占いは当たることもあるし外れることもあるものなのだから吉凶はあまり気にしないよう教わってきた。確かに、占いには様々な流派があり、同じ事柄でも、一方の流派では吉作用とみなし、一方の流派では凶作用とみなすといった、流派間での矛盾を秘めているので、占術的な正当性がみえないのも事実である。

この原因は、あまりにも当たるので、意図的に嘘の情報を盛り込んで、独占しようとするのが占いの本場、中国人の根底にあるのかもしれない。とはいえ、このことを受け止め、各流派の真贋を見定めるため、自身だけではなく生徒さんも利用して実験し、統計をとる先生もいらっしゃるのである。

ひょんなご縁から、このような先生の下で、本当に当たる占術をいくつか学ばせていただいたことがある。その一つに、台湾流紫微斗数というものがある。必定と呼ばれる避けることの出来ない象意があるので、それを中心に読み解いていくだけなので簡単なのである。そして、面白いように過去のことは抜群に当たるのだ。吉作用、凶作用ともに。

だからといって全て的中するわけではないが、大外れすることは稀にしかない。
稀に起きる大外れの時に、「あたるも八卦」という言葉で自分の占術を無意識に慰めていたことに、恥ずかしながら最近気が付いた。

実は、占術が間違っていたのではなく、「その人自身」に運勢を覆す大きな力が働いていたのではないか。このように解釈した方が合理的な事柄が身の回りで散見されるようになってきたからだ。全てを公にするわけにはいかないが、例えば、吉作用の運勢の方が、その時期に占術的には考えられない程の凶体験をされたことがあった。その時は原因がわからなかったが、だいぶ経ってからのこと。嫉妬心の強い親族がプロの祈祷師に依頼して呪術をかけていたことが偶然発覚したのであった。

プロの祈祷師による凶作用の力 > 吉作用の運勢

これまでは、このような依頼を継続的に実施されると手の打ちようがなかったのである。真相を知ったところで、「心が痛むだけで、解決策もない」世界。しかし、今では、打破することができるようになった。フィシーヒーリングのエネルギーで。